| 液体ミルクの防災活用/普及促進事業に慎重論/今春販売、行政は対応手探り 今春にも国内販売がスタートする乳児用液体ミルク。小池知事は国会議員時代より液体ミルクの導入を推進し、知事就任後も昨年の西日本豪雨や北海道胆(い)振(ぶり)東部地震時に被災地に液体ミルクを提供するなど、積極的に取り組んでいる。一方で、母乳に比べて乳幼児が感染症などに罹(り)患(かん)する可能性が飛躍的に高まることなどから、安易な液体ミルクの普及促進には慎重論もある。都が来年度予算案に普及啓発事業を新規に盛り込む中、液体ミルクを巡る現状を追った。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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