| 足立区/家庭的保育も給食を/コンソーシアムで一括調理 待機児童の解消に向け、家庭的保育の利用を促そうと、足立区は12日、家庭的保育事業者間で協力して給食を提供する官民連携のコンソーシアムを立ち上げたと発表した。区によると、コンソーシアム方式による家庭的保育事業での給食提供は全国初で、国のモデル事業に選定されている。同区の昨年4月1日時点の待機児童数は205人で、今後も需要増を見込んでいるが、家庭的保育事業は給食を提供しない事業者を中心に定員に空きがある状況で、近藤やよい区長は「区発案の事業を進め、20年4月の待機児童ゼロを目指す」と力を込めた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|