| | 都小委／「スムーズビズ」取り組み提案／大会時の交通混雑緩和策 都と都労連は１２日、小委員会交渉を開き、都側が２０２０年東京オリンピック・パラリンピック期間中の交通混雑緩和対策に関して、都が行う「交通需要マネジメント」（ＴＤＭ）の取り組みをアクションプランとして策定し、職員のオフピーク通勤につなげる考えを説明した。今後、各局が具体的な活動内容を検討し、大会期間中を想定しながら実施・検証するとしている。また、都側は職員の勤務時間の振り分け割合の見直しや、夏休の取得期間の拡大を提案。大会を見据え、都が率先して「スムーズビズ」を行う必要性を強調した。
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