| 町田市/スクールロイヤーを導入/弁護士が教員に法的見地から助言 町田市は2019年度から、学校でのいじめなどを法的に解決することを目指す弁護士「スクールロイヤー」を導入する。今月改定する「町田市教育プラン」の目玉事業で、来年度予算案に弁護士事務所への委託費240万円を計上した。いじめなどが起こった際、スクールロイヤーが教員に助言することで問題の早期解決を図り、教員の働き方改革につなげる考え。
スクールロイヤーとは、いじめや事故、教員同士のトラブルやモンスターペアレントなど、学校で起こる問題に対して法的な見地から教員にアドバイスする弁護士を指す。裁判が起こってから対応するのではなく、様々な問題への初期対応や未然防止が重視される。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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