| 都行政監査/指定管理、提案内容の実行を/武蔵野の森などサービス検証 都監査委員は21日、都議会第1回定例会で行政監査や財政援助団体等監査などの監査結果を報告した。今回の監査では定例・工事・財政援助団体・行政の4監査を連携させ、相乗効果を狙ったのが特徴。 「行政監査」では、指定管理者による公共施設の運営が民間の創意工夫により利用者ニーズに応えているかを検証し、29件の意見・要望を行った。このうち、東京スタジアムグループが運営する武蔵野の森スポーツプラザ(調布市)では、指定管理者が提案していたカフェについて、「営業していない日の方が多い」と指摘。多目的スペースも「稼働率が低調」とするなど、提案内容の着実な実行を求めた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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