| 26市予算案/業務へのRPA導入相次ぐ/「将来のAI化見据え」の声も 26市の当初予算案が2月25日に出そろった。今回、目立ったのが、定型業務を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の本格導入を進める動きだ。東大和市では納税業務、東村山市では課税業務にそれぞれ26市で初めてRPAを導入。業務プロセスの改善を図り、職員の力を市政課題の解決に注力させる考えだ。 東大和市は、納付勧奨業務や窓口対応、納税課における日常的な書類作成事務作業などを民間企業に委託。市のシステムと委託先のシステムをRPAにつなぐことにより、業務の自動化を図 る。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|