| インタビュー/命の実感を「心の教育」へつなぐ/日本酪農教育ファーム研究会会長 國分重隆さん 都内の学校で最近よく行われている「わくわくモーモースクール」は、酪農教育ファームの出前型の活動だ。酪農家と乳牛が学校に訪れ、都会の子どもたちが、搾乳や子牛の哺乳等を体験しながら牛に触れ、酪農家の思いを知り、食べ物の基にある命や仕事を通して社会に貢献する大切さを実感できるようにと関東生乳販売農業協同組合連合会が実施。國分重隆氏が教頭と校長職にあった18年間に、勤務校で2500人以上の児童に体験させた。「たった一度の体験でも自他の命の大切さへの思いと、思いやりや優しさが培われた」と話す。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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