| 持続的発展へ~都2019年度予算案(7)/都庁のICT/新システムで働き方刷新 大量の紙資料に代わり、手にパソコン(PC)を携えた職員が都庁執務室を歩く姿が日常的になる─。小池知事が掲げる都政改革の一つの「しごと改革」により、こんな光景が近い将来、各フロアで見られる見込みだ。 都は2019年度予算案に働き方改革をハード面から支える庁内の業務システム基盤を更新する予定で、約100億円を計上した。これにより、各職員の業務データを物理的にPC内に残らないように管理し、出張先など都庁外からのアクセスも可能にする予定だ。現在、この仕組みは管理職で先行導入しているが、都庁全体に広げるため巨額の費用を投じる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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