新旧局長が職員に訓示/「都民の声受け止めて」/「風通しの良い職場を」 新元号が「令和」と発表された1日、都の新任局長らがそれぞれ着任のあいさつを行った。今年度は主税、環境、建設、下水道、議会の5条例局長が交代したほか、新たに発足した戦略政策情報推進本部など3本部長が職員らに訓示。各組織の課題解決や、「都民ファースト」の視点などを大切にするよう職員への期待や抱負を語った。 新任局長の多くは都の現状を踏まえ、局の課題などに言及。このうち、佐藤伸朗都技監(都市整備局長)は新規採用職員に対し、2040年代を見据えた「都市づくりのグランドデザイン」を紹介しつつ、「一人ひとりが『東京をこんな街にしたい』という思いがあるのではないか。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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