| 特別区幹部異動分析/昇任者は22減の262人/新規再任用が大幅に増加 特別区の4月幹部異動規模は全体で計1455件となり、昨年度と比べて160人の減となった。昨年度は組織改正により異動規模が膨らんだことや、行政系人事制度改正の影響で統括課長と課長を統合したことで横転の件数が増加したが、今年度は平年並みに戻り、減少したと見られる。 昇任者数は特別区全体で262人。部長級は96人で前年度比9人減、課長級は166人で同13人減で計22人の減となった。職種別では部長級で事務80人・技術13人、課長級で事務124人・技術41人がそれぞれ昇任している。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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