| セクハラ被害、どう防ぐ?/周囲の事後対応も重要に 全国的にハラスメントの悩み相談が増える中、表面化しにくい問題に、セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)がある。都庁でも最近、懇親会で酒が入った中でセクハラ被害が起きたにもかかわらず、周囲が人事担当に報告せず、表面化が遅れたケースや、部下からの相談をきっかけに連絡先を交換したものの、送信メールの内容が不適切として処分を受けたケースが見られた。ただ、何気ない一言が「セクハラ認定」されかねないこともあり、言動に気を使う職員も見られる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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