| 新たな時代へ~新市町村長に聞く(1)/河村孝・三鷹市長/駅前再開発を最優先に 4月21日の統一地方選で行われた7市町村の首長選は、現職6人、新人1人が当選を果たし、きょうで丸1カ月となった。少子高齢化の進行や地域活性化、公共施設の老朽化など様々な行政課題が山積する中、各首長がどのような課題意識を持ち、行政運営のかじを取っていくのか。7市町村長の考えを計4回のシリーズで紹介する。
現職の清原慶子氏との市を二分する激しい選挙戦の末、約1600票の僅(きん)差(さ)で初当選を果たした。 公約の柱としたのは、市庁舎・議場棟の建て替えの見直しだ。副市長として清原市政を12年間支え、一時は後継指名を受けるまでの関係だったが、選挙で争う決断をした契機にもなった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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