| 特別区職員/被災地へ長期派遣進む/勤務環境に配慮さまざま 東日本大震災の被災地への職員派遣が特別区でも続いている。長期にわたる派遣も行われ、送り出す側では、受け入れる地元自治体の費用負担軽減などへの配慮と同時に、送り出した職員の勤務環境の整備にも苦心する。宮城県に職員を長期派遣している中野区は、出張扱いで月に1度の帰京を確保。練馬区では地方自治法に基づく長期の派遣とするが、協定締結時に申し合わせをして休暇取得などへの配慮を求めている。
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