| 追跡/同性パートナーシップ/実施区拡大し制度も多様化/異性や事実婚加える動き 同性のカップルを婚姻と同等の関係と認める同性パートナーシップ制度の取り組みが各区で広がる中、制度設計にも多様性が見られるようになっている。2015年11月に全国で初めて渋谷区と世田谷区が導入してスタートしたが、全国で導入が進む中、性自認上の同性カップルなど多様な性的マイノリティーに対象を広げる動きがある。一方で、いわゆる「内縁関係」にある事実婚の異性カップルに適用する自治体も現れ、LGBT当事者からは同性であるがゆえの困難の解消という目的がぼやけることに懸念の声も上がっている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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