| 小笠原村長選/現職と前村議が立候補へ/航空路の是非が争点に 任期満了に伴い、7月16日告示、同21日に投開票の小笠原村長選で、現職の森下一男氏(70)と、新人で前村議の一木重夫氏(48)が出馬表明し、前回同様、選挙となる見通しとなっている。 森下氏は3月の村議会本会議の一般質問で4年間の市政について問われ、南海トラフ地震に備えた防災対策の強化や、父島・母島の保育園整備を始めとする子育て支援策の充実を強調。「村民の悲願である航空路の早期開設に向け、5期目に臨む」と決意を示した。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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