| Globe NOW~外務長通信(6)/パブリック・ディプロマシーと都市外交/存在感強める中国 ”Public Diplomacy”という言葉は耳慣れないかもしれない。政府ではなく諸外国の国民や世論を対象とし、情報発信や文化交流を通じて対日理解を促進する外交活動を指す。日本事情に関する講演 会、アニメ等のポップカルチャーを活用したイベント、日本語教育の普及など手法は様々だが、要は外国の人々に日本のことを知って好きになってもらうことで、良好な関係の土台を築くことを狙いとする。 外国の有力者や若者を自国に招き、人々や文化の魅力に直接触れてもらう人物招聘(しょうへい) もパブリック・ディプロマシーの有力手段だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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