| 都福祉保健局/ひきこもり相談件数倍増/識者「実態調査の早期実施を」 仕事や学校に行かず、自宅から外に出ない「ひきこもり」が中高年層でも深刻化する中、都福祉保健局は今年度から家庭訪問の年齢制限を撤廃するなど相談体制を強化している。元農林水産省事務次官がひきこもり状態だった長男を殺害した事件などを受け、開会中の都議会第2回定例会の代表質問でも、都民ファ、公明、共産など各党から質問が相次いだ。同局は今後、学識経験者や福祉関係者などからの意見を踏まえた実態把握を進め、支援の在り方を検討する方針。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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