| スモークフリーへ~受動喫煙防止の区の課題(1)/区の役割/従業員確認より周知を/都条例違反を最小限に 都受動喫煙防止条例の実効性を担保すると都議会で答弁していた都だったが、実現は困難な状況となっている。従業員のいる店舗を原則禁煙とする都条例の規定を店主らに順守させるには、区市などの保健所が全店舗を訪問して従業員の雇用状況を把握する方法が想定されるが、都は各店舗を巡回する必要がないとしている。その考えが11日の特別区衛生主管課長会で示され、出席していた区の課長は「初めて聞いた」と驚きを隠さなかった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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