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立川市長選/清水氏が大差で再選/清掃工場移転問題「来年度に移転先示す」

立川市長選が4日に投開票され、現職の清水庄平氏(66)=自民推薦、公明支持=が3万2726票を獲得し、大差で再選を果たした。前回選挙で次点だった弁護士の村田光男氏(60)は頼みの無党派層の投票を掘り起こせず、吉岡正史氏(37)=共産推薦=は福祉の充実を訴えたが、支持を広げられなかった。投票率は34・62%で、過去最低を大幅に更新した。

 当選確実となった午後10時、清水氏は「自民、公明、民主など全面的な議会のサポートのおかげ」と駆け付けた市議らに感謝を示した。過去2回は保守分裂で接戦となったが、今回は一本化に成功し、公明党や民主党東京21区総支部からも支持を取り付けた。清水氏を推した市議は28人中21人に上る。

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