| 都教育庁/スマホの持ち込み容認へ/授業活用や安全確保狙う 都教育庁は20日、これまで禁止していた学校への児童・生徒のスマートフォン(スマホ)の持ち込みを容認する方針を決定した。携帯電話の利用に関する都内公立学校での一律の通知は10年ぶりとなる。同庁は既に一部の学校で生徒の私用スマホを使った授業を行うなど事実上、通知とは異なる取り組みも進めていた。今回、方針を見直して明文化した。今後、都立学校への持ち込みや使用の許可は学校長が判断し、区市町村の公立小・中学校については各教育委員会の判断に委ねる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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