| スモークフリーへ~受動喫煙防止の区の課題(4)/推進態勢/各区の温度差浮き彫りに 今年4月時点で、受動喫煙防止対策が遅れていた北区だったが、今では子どもが多用する全公共施設を敷地内禁煙に指定するなど取り組みが着実に進んでいる。その原動力となったのが、同月に立ち上げた受動喫煙防止対策担当課だ。関連業務に携わる人員としては23区で最多の5人を配置するとともに、専管組織としては唯一の設置となる。機動力の発揮につながった推進態勢について、「他区よりも恵まれている」と自認する。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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