| Globe NOW~外務長通信(7)/ランプは夜につけるもの/中堅外交官の英語奮闘記 前回、都の職員もどんどん海外に出かけて交流してもらいたいという趣旨のことを書いた。「そうは言っても言葉がねぇ…」と感じる方もおられるかもしれないので、ご参考までに、私自身の英語にまつわる失敗談とそこから感じた教訓のようなものを紹介させていただく。 1990年代の後半、生後3カ月の双子の息子を連れてワシントンに赴任した。双子用のベビーカーに乗せて散歩や買い物に行くと、東洋人の双子は珍しいのか、よく声をかけられた。一度スーパーで「オゥ、チンギスハーン!」と感動したように言われたが、日本人の赤ん坊は頭が大きくて、目立ったせいかもしれない。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|