| 江戸の暮らしを彩った青/2つの美術館が連携企画/太田記念美術館/戸栗美術館 江戸の人々の暮らしを彩った「青色」を切り口とした共通展覧会が浮世絵を専門とする太田記念美術館(渋谷区)と陶磁器専門の戸栗美術館(同)で、「青のある暮らし」と題して開催されている。太田記念美術館では、葛飾北斎や歌川広重の風景画の名作に使われた鮮やかな青の魅力に迫っている。戸栗美術館では、江戸の生活を青色に染めた日本初の国産磁器である伊万里焼を紹介している。江戸時代の人々が涼しげな青色になぜ魅了されたのか。浮世絵と陶磁器それぞれの視点から考えることができる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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