| 山崎孝明・特別区長会長に聞く/都区の更なる連携強化を 令和時代の特別区長会初代会長に就任した江東区の山崎孝明区長(75)。任期中に五輪・パラリンピックが開催され、都など との調整役を果たして大会の成功を目指す。また、来年度に世田谷、荒川、江戸川の3区が児童相談所を開設し、財源保障を巡る都との難しい協議などを行うことになる。今後の取り組みや課題、小池都政の評価などを山崎新会長に聞いた。
西川前区長会長が辞職を決め、会長が代わることになった。たまたまオリンピック・パラリンピックが会長の任期中に開催され、僕自身が都議時代に招致活動の議員連盟の会長を務め、熱心に活動していたことを区長のみなさんは知っていた。江東区には競技会場が集中していることからも、会長に推挙され、覚悟を決めて引き受けることにした。 会長として、何としてでもオリンピック・パラリンピックを成功させたい。都がホストタウンだが、直接住民とつながっている23区がしっかりと都を支えていかないと成功はあり得ないと思っている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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