| 東京最前線/「持続可能性五輪」大丈夫?/初のSDGS大会だけど… 1年後に迫った東京五輪・パラリンピックは、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsの考えを取り入れた初の大会となる。国際オリンピック委員会(IOC)と国連はSDGs分野で初めて提携し、東京2020大会では持続可能性のコンセプトに「Be better,together」を掲げた。主要テーマに▽気候変動▽資源管理▽大気・水・緑・生物多様性等▽人権・労働等▽参加・協働・情報発信─を打ち出し、持続可能性に配慮した大会を目指す。だが、実際に持続可能性を担保できるかについては懸念の声も上がっている。その理由が資材などの「調達」に関してだ。2020東京大会では何が課題になっているのか。持続可能性に配慮した大会を訴えるWWFジャパンに話を聞いた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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