| 現場最前線/都水道局 東村山浄水場/談合事件で業務一部直営化/未経験業務に職員が悪戦苦闘 都水道局が業務委託した排水処理業務を巡り、同局職員が予定価格を業者に漏(ろう)洩(えい)したとして、公正取引委員会が同局に改善措置要求を行った。この問題に絡み、東村山、金町、朝霞の3浄水場では現在、同業務を直営で行っている。このうち都内3番目の水処理能力を持つ東村山浄水場では、9人の職員が経験のない業務に悪戦苦闘している。手探りの状態だが、相次ぐ機械トラブルを乗り越え、ようやく軌道に乗りつつある。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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