| どうなる待機児童~23区の現状と対応(5)/用地探し/隣り合わせの住民反対 東急東横線学芸大学駅から商店街や閑静な住宅街を抜けて5分ほど歩くと、ポニーや大きな池がトレードマークの目黒区立碑文谷公園にたどり着く。目黒区はこの公園の一角に新たな認可保育所を整備する方針を示す。2021年の開設を目指し、定員80人程度の確保に向けて運営事業者の募集手続きに入った。 同区の19年4月時点の待機児童数は79人だったが、18年は330人、17年は617人と都内屈指のボリュームを抱えていた。こうした中、区は対策を検討し、同区初の都市公園内の保育所整備を決めていた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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