| 2019年待機児童数/26市で393人減少/高年齢待機児顕在化の声も 都福祉保健局が7月29日に発表した4月1日時点での多摩26市の保育所等の待機児童数は計1644人で、昨年の2037人から393人減少した。新規保育所の開設など、各市が取り組む待機児童対策の効果が表れる結果となった一方、新規園の整備地の偏りなどで、待機児童が増加した市もあった。 前年より待機児童が減ったのは17市で、昨年の19市を下回ったが、保育所整備などの効果が表れて待機児童数を大きく減らした市が多く、26市全体では減少となった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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