| 都主任選考まで1カ月/都人事委員会試験課長に聞く 都人事委員会は9月22日、2019年度の東京都主任級職選考の筆記考査を都内の大学などで実施する。事務職と4大技術職を対象とするA1.類の対有資格者申込率は74・6%で、前年度比0・6ポイント減となったが、5年連続で70%を超え、依然として高い水準を保っている。筆記考査まで残り1カ月。都人事委員会事務局試験部試験課長に申し込み状況や受験に当たっての留意点などを聞いた。
─今年度の申し込み状況は。 申込者数は種別A・Bで計3431人となり、前年度と比べて24人減少しました。ただ、有資格者の大半を若手職員が占める種別Aは117人増となりました。内訳はA1類が97人増、専門職種のA2類が20人増です。大量採用世代の職員が本格的に主任選考の受験期を迎える中、受験意欲の高さが数字に表れていると考えます。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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