スクラム&トライ!~私のラグビー愛(1) ラグビーワールドカップ(W杯)が来月20日に開幕する。同大会は夏季オリンピック、サッカーW杯と並んで「世界3大スポーツ大会」と称され、アジアでは初開催となる。今大会は、20日に調布市の東京スタジアムで行われる日本対ロシアの開幕戦を皮切りに国内12都市で計48試合が行われ、4年に一度のラグビー最強国を決める熱戦が44日間にわたって繰り広げられる。開幕を前に、ラグビー通の首長や自治体職員、議員らに自らの経験を交え、競技の魅力や大会への期待などを全9回で語ってもらう。
■まずは生観戦を!/調布市役所市民部資産税課土地係長 明石祐一 金曜日の仕事終わり。同僚に「金曜日だし、ナイターでラグビーやるから観戦に行かない?」と聞いても、「ぜひ、行きましょう」とは、まずならない。ラグビーに余程の興味がある人以外、ラグビー観戦のハードルは高い。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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