| 受動喫煙対策/喫煙室設置に課題も/補助金対象外で苦慮 来年4月の都受動喫煙防止条例と改正健康増進法の全面施行を前に、9月1日から都受動喫煙防止条例が一部施行され、飲食店で喫煙室の有無を示すステッカーの掲示義務化がスタートする。その中で課題となっているのが喫煙所の確保だ。都条例と改正法では店舗内に喫煙環境を整えるには、法定面積や設備基準を満たした喫煙室が必要になるが、都産業労働局が創設した補助制度ではカラオケ店やマージャン店などが対象外で補助金が受けられないケースがあるという。 =2面に関係記事 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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