| 様変わりする庁議/板橋が論点整理票 福生は電子化4年目 首長をはじめ、幹部職員らが政策などを議論する庁議。各区市などで開かれている庁議が様変わりしてきている。 板橋区はこの夏、庁議改革を行った。報告や連絡事項を極力はずすなど、付議する事案を選別し、議論できる時間的な余裕を確保。論点を明確にした上で、説明時間の短縮や庁内LANの全庁的な活用を図っている。 今までの同区の庁議では、報告や連絡事項が多かった。時間が掛かり、本来重視すべき政策などの実質的な議論の時間が確保できず、目的や論点が不明確なまま議論されるものがあるなどの課題があった。
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