| 政策連携団体経営目標達成状況/2団体が最低評価/内部統制で報告基準策定へ 都総務局は8月30日の都議会総務委員会で、今年4月に監理団体から名称変更した政策連携団体33団体が策定した2018年度経営目標の達成状況の評価結果を報告した。評価は5段階で行い、東京税務協会と東京水道サービス(TSS)の2団体が最低評価の「D」となった。また、同局はTSSの不適正業務を受けて同社を除く32団体が実施した内部統制に関する自己点検結果を公表。規定整備が進む一方、情報共有に課題があるとして、事故などに関する報告基準を明確化する方針だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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