| 18年度市町村決算/経常収支が1.0ポイント悪化/地方消費税清算基準見直し響く 都総務局は2日、2018年度の都内市町村普通会計決算を公表した。歳入総額は前年度比0・4%増の1兆6608億2538万円、歳出総額が同0・6%増の1兆6103億5955万円で、歳入、歳出ともに6年連続の増となった。市町村全体の経常収支比率は同1・0ポイント増の91・8%で、前年度より悪化。3年連続の90%台となり、財政の硬直化が一層進んだ状況だ。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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