| 視点/知的障害者への主権者教育/全ての教育現場の足掛かりに 8月27日、狛江市内の福祉作業所「ひかり作業所」で、知的障害者を対象に自らの意思決定や選挙での意思表示などを学ぶ「主権者教育」の模擬授業が行われた。知的障害者への主権者教育の全国的なスタンダード確立を目指し、特別支援学校(特支)などで使う副読本を作成する狙いがあり、狛江市のほか国や都も参加。狛江市は他自治体に先駆けて知的障害者の社会参加や選挙権行使の推進に取り組んでおり、総務省や都と協力して副読本を作成する運びとなった。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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