| 東京スタジアム/W杯開幕を最高の舞台で/ハイブリッド芝を初導入 ラグビーW杯日本大会が20日に開幕する。日本対ロシアの開幕戦の舞台となる東京スタジアム(調布市)の運営法人で、都が政策連携団体に位置付ける(株)東京スタジアムでは大詰めの準備作業に追われている。最大のポイントとなっているのが、芝のコンディション作りだ。ラグビーは芝への負担が大きく、しっかりと根付かせる必要があるが、今年は天候不順などで養生期間が不十分な状況。耐久性を高めるため、同スタジアムでは天然芝と人工芝を組み合わせた「ハイブリッド芝」を初めて導入するなど担当者の試行錯誤が続いている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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