| 都議会第3回定例会/議長に石川氏、副議長に橘氏/自転車条例など47議案可決 都議会第3回定例都議会は18日、正副議長選挙を行い、議長に都民ファーストの会の石川良一氏(67)、副議長に公明党の橘正剛氏(66)を選出した。尾崎大介議長(都民ファ)、長橋桂一副議長(公明)の辞任に伴うもの。また、知事提出の全47議案が可決され、閉会した。
石川氏は1952年5月生まれ。早大社会科学部卒。稲城市議(2期)を経て、91年4月から稲城市長(5期)。2013年の都議選で初当選(2期・南多摩)し、都議会予算特別委員長などを務めた。橘氏は53年4月生まれ。創価大法卒。公明新聞を経て、05年に初当選(4期・板橋区)。都議会公明党政調会長、都議会環境・建設委員長などを歴任している。
議長選では、投票総数124票のうち、石川氏が102票(無効票21票)を獲得。副議長選では橘氏が123票を獲得し、それぞれ選出された。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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