| インタビュー/高校の国語教育に警鐘を鳴らす/文芸評論家・明治大学文学部准教授 伊藤氏貴さん センター試験に代わって、2020年度から「大学入学共通テスト」が始まり、新学習指導要領も実施される高校現場で、「国語教育から文学が消える」と警鐘を鳴らし続ける伊藤氏貴氏。高校1年生の必修科目「国語総合」が「現代の国語」と「言語文化」に分かれ、実質的に「国語総合」は「言語文化」に押し込められ、2、3年生の選択科目「現代文B」は「論理国語」と「文学国語」となり、どちらか一方を選択するという。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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