| 「最強」台風15号/復旧の長期化に懸念/大島、新島など被害大きく 8日から9日にかけて都内を通過した台風15号により、都内では17日現在、1千棟を超える家屋被害が確認された。このうち全体の約8割が大島町と新島村の2町村に集中しており、都総務局が台風通過直後に情報収集を目的とした職員派遣などで「最強台風」の爪痕が徐々に明らかになってきている。同局は両町村に職員を計20人派遣して住家被害認定調査を支援するなど、現地では職員や住民らが作業に奔走する中、地元の議員からは復旧の長期化を懸念する声も上がる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|