| 首都大学東京高大連携室長・理工学研究科教授 松浦克美教授に聞く/大学で伸びる学生を/ゼミナール入試も導入 高校生に大学での学びを知ってもらおうと、首都大学東京では夏休み期間中などに様々なオープンクラスや体験授業の機会を設けている。生命科学コースは6月から9月にかけて長期のゼミナールを開催。修了者がゼミナール入試を希望して合格すると、一般入試を経ずに同コースに入学できる。03年度からゼミナール入試を導入した松浦克美教授は、目的を持って進学する学生が大学で伸びることを検証。「高大連携室/大学での学び発見室」の開設につなげた。同室長も務める松浦教授に話を聞いた。
「都政新報・電子版」(http://www.tosei-d.com/)にご登録頂くと全文をお読み頂けます。
|