| 19年度都主任選考/論文問題、難度やや低下か/択一「やや難化」の声多く/受験者の感想 2019年度の都主任選考の筆記考査が22日、日本大学法学部神田三崎町キャンパスなどで行われた。今年度の受験者数は前年度より38人減の3206人で、受験率は93・4%だった。このうち主に若手職員を対象とする種別Aは同74人増の2150人で、7年連続で過去最高を更新した。今回の受験者に試験の難易度の感想を聞いたところ、択一は「やや難化した」という意見が多かった。一方、論文は「やや難度が低下した」との感想が多くを占めた。合格発表は11月15日の予定。
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