| 府中市/事業者未定で衰退不安視/伊勢丹が閉店、活気創出課題に 府中市民に愛されてきた伊勢丹府中店が9月30日、24年の歴史に幕を下ろしたが、撤退後に入居する後継事業者がいまだに決まっていない。市は現在開催中のラグビーワールドカップや20年東京五輪を契機とした誘客に力を入れているが、大会後の市への誘客に不安をのぞかせる。 「ここまで待っても決まらないとは思っていなかった。うわさすら一切聞かないのはさすがに不安になる」。伊勢丹の閉店まで1カ月に迫った8月、府中市のある職員はこう漏らした。それから1カ月以上が経つが状況は変わっていない。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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