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大都市人勧/月例給の公民較差 縮小傾向/若年層のみ引き上げ主流に

 都と特別区の人事委員会による2019年の給与勧告に先立ち、全国20市の政令市では2日現在、11市が人事委から勧告を受けた。月例給の公民較差は前年よりも縮小傾向にあり、5市が給料表の改定を見送るとともに、引き上げ勧告となった6市のうち4市が初任給や若年層のみの引き上げとしている。一方、民間企業のボーナスに当たる特別給は11市いずれも最小単位となる0・05月分の引き上げとし、10市が引き上げ分を勤勉手当に配分するよう勧告を受けた。


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