| 危機管理産業展/外国人向け情報提供に課題/首都直下地震シンポジウム 2020年オリンピック・パラリンピックの開催で多くの訪日外国人が東京を訪れる中で、首都直下地震など大きな災害に備えた防災・減災の取り組みが求められている。北海道胆(い)振(ぶり)東部地震では広範囲の停電や、外国人向けの情報提供の在り方が課題に浮かび上がった。ビッグサイトで2日に開催された「危機管理産業展」のシンポジウムでは、パネリストの専門家が交通機関の混乱や停電などに備えて、自助・共助の重要性や事前の防災対策の必要性を訴えた。(編集部) ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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