| 五輪招致委員会が発足/活動資金経費区分を明確化東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会が15日に発足し、岸記念体育会館(渋谷区)で第1回理事会を開いた=写真。任意団体としての発足だが、NPO法人の認証取得を目指す。 理事会では、理事長にJOC会長の竹田恆和氏、副理事長に佐藤広都副知事ら4人、事務総長にJOC副会長の水野正人氏が選任された。招致委では当面、JOCから5千万円を借り受け、活動費に充てる。 会見で竹田理事長は「大変身の引き締まる思い。16年五輪招致の経験を生かして、20年五輪を成功させるべく、最大限の努力をする」と決意を表した。
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