| 視点/連続の大型台風/自助促進に受け入れの課題 先月の台風15号から1カ月ほどで再度、大型台風に見舞われた日本列島。今回の台風19号では、奥多摩町で河川の増水で道路が崩落して一部地区が孤立状態にあり、世田谷区や大田区でも住宅地が浸水した。 台風15号では強風による住宅被害や倒木などが多かったのに対し、19号では水害が中心だった。都に接近した二つの台風は、風向きや進路によって影響が全く異なる状況を浮き彫りにし、改めてきめ細かな対策が求められている。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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