| 都人勧/特別給は全国最高を維持/五輪後見据え人事制度検証を 都人事委員会の2019年給与勧告では、例月給が2年ぶりに改定見送りとなった一方で、特別給は国や政令市などと同様に0・05月分引き上げて4・65月分とした。特別給の支給月数は16日現在、国や他の道府県、区市町村など国家・地方公務員を通じて引き続き全国単独1位となる。他方で、人事制度と勤務環境などに関する意見では、2020東京大会後の職員構成の変化を見据え、人事制度全般に関する検証を行って見直しを進めるよう提言。また、「ソサエティー5・0」の早期実現に向けたIT関連職種の新設などを求めた。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
|