| Interview/橘正剛・都議会副議長に聞く/政策の原点は現場にあり 都議会第3回定例会で、副議長に選出された橘正剛氏(公明党)。就任後の記者会見では、「私の役割は議長をしっかり支え、議会がいかに円滑に運営できるかにかかっている」と述べた。議会改革や災害対応などの課題が山積する中、どのような姿勢で職務に当たるのか、就任の抱負と小池都政の評価などを聞いた。 ─就任の抱負をお願いします。 副議長としての役割の重さをひしひしと感じている。これまでの仕事は議会質問や会派としての政策立案が中心だつたが、今後は二元代表制の一方を担う議会全体としての立場から、議案の議決や知事の行政運営のチエツクなど、石川良一議長を補佐しながら、議会機能を発揮することを肝に銘じていきたい。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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