| 都病院経営本部/注射器の取り扱い基準変更/医療事故防止で国際規格に 都病院経営本部はこのほど、都立病院での注射器などの取り扱い基準を定めた医療事故予防マニュアルの改訂案を公表した。血管内注射や経管栄養などに使用する注射器を、医療行為別に薬剤などとの接続部分(コネクター)の形状が異なる新たな国際規格製品に切り替えることを義務付ける。同マニュアルの改訂は9年ぶりで、各都立病院では、早ければ来月から神経麻酔で使用する注射器から新規格への移行を開始し、各病院内でワーキンググループ設置など改訂への対応を行う。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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