| 西部戦線 異常あり~青梅市長選の展望(下)/選挙の争点/公共施設再編の在り方に焦点 「現市政は計画を作る際の姿勢が問題。民間のコンサルタントの意見をうのみにしているだけで、住民の声は取り入れられていない」─。10日に告示した青梅市長選で、現職に挑戦する宮崎太朗氏は第一声で現市政が進める公共施設再編の方針が争点だと訴えた。
市長選への立候補者は、現職の浜中啓一氏(67)=自民、公明推薦=に元国会議員秘書の宮崎太朗氏(39)の2人で、一騎打ちの構図。宮崎氏は東青梅1丁目に新たに建設する予定で現在基本計画を策定している「新市民ホール」の見直しを最大の公約に掲げる。 ◆都政新報・電子版(http://www.tosei-d.com/)にご登録(有料)することで全文をお読みいただけます。Facebookページ(http://www.facebook.com/denshiban.toseishimpo)の「ちょこっとタダ読み」で記事の一部をお読みいただけます。
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